看護学校の受験に必要な勉強とは?

看護師を目指す方がはじめに乗り越えなければならないのが「看護学校の受験」。近年、看護師を目指す人が増え、看護学校の受験者の層も中卒・高卒・大卒・社会人と多様化してきています。
以前までは、一度大学を卒業し、看護専門学校等に入学する方が多くいました。しかし近年では、他大学には入学せずに高校生から看護師を目指し、高校卒業後に受験する人が増えています。また、受験者数の増加と共に、試験問題も難しくなっている傾向にあります。

看護学校の受験に必要な勉強とは?

看護学校受験の試験内容は?倍率はどれくらい?

看護学校の試験内容は、看護師国家試験とは違い、専門的な知識は不要です。一般入試の筆記試験では、基本的に高校までで学習した「英語」「数学」「国語」が出題されます。学校によってはこれらに加え、「小論文」が出題されます。各教科の難易度は受験する看護学校により異なります。
また、筆記試験に続いて面接試験もあります。面接試験では、看護師になりたいという思いだけでなく、看護師を目指す明確な理由、冷静な判断力・人間性などが見られます。最近の看護学校試験は、筆記試験よりも、面接試験を重視しているところが増えてきています。

看護学校に合格するための勉強方法

筆記試験対策

1,試験科目を確認する(社会人入試がある場合はそちらも確認)
受験する学校によって試験に出る科目や、出題される問題は違います。「数学」「国語」のみの学校もあれば、「理科」が試験に出る学校もあります。やみくもに勉強するのではなく、まずは志望する学校の試験科目を確認してから、対策を行いましょう

2,志望校の過去問を手に入れ、試験傾向を掴む
志望校の過去問は、書店で販売されています。また、インターネットでも学校名で検索することで志望校の過去問を入手できる場合があります。自分が受ける学校は、どれくらいの問題数があるのか、文章問題はあるのか、グラフの問題の割合は、など…試験の傾向を把握することで勉強すべき部分が明確に見えてきます。勉強を始める段階で、数年分の過去問を確認しておきましょう。

3,看護学校向けの入試問題集を利用して勉強する
過去問とは別に、看護学校の受験でよく出題される問題を一冊の本にまとめた問題集もあります。問題集では、基本問題から発展問題まで幅広く載っており、様々な問題集が出ているので自分のレベルに合わせた勉強ができます。

面接対策

受験者の数が多いほど、面接官の印象に残ることが難しくなります。試験官の印象に残るためには、自分特有のエピソードを加えながら、オリジナルの志望動機を語ることが重要です。また、自分のエピソードが長くなり過ぎないよう、メリハリをつけて、簡潔に伝えることも大切です。

受験に必要な心構え

勉強を習慣づける(社会人の場合は仕事との両立も必要)

試験に合格するためには、自宅でも勉強するよう習慣づける必要があります。そのためには、短い時間でも自分のノルマを決めて勉強を行うことが大切です。最初の設定が高すぎるとやる気がなくなってしまうので、はじめのうちは低めに設定しましょう。
また、ノルマ達成を目指していても、途中でやる気がなくなってしまう場合には、無理せずにその日は一旦やめてみることも大切です。重要なのは継続することなので、無理のない範囲で続け、余裕があったらノルマを上げるようにしましょう。

モチベーションの維持が大事

勉強するにあたって、モチベーションを維持することは非常に重要です。看護学校の受験本番までモチベーションを維持するための工夫をしましょう。
例えば勉強を終えた後に自分へのご褒美を用意するのも良いかもしれません。「これができたら10分休憩!」「自己採点で○点取れたらケーキを食べる!」など。
また、友達と試験対策のことについて連絡を取り合うことで、一緒に頑張っている仲間がいることを意識するのも1つの手です。

長続きしない/あきらめてしまう場合・理由

受験まで時間があっても、受験まで残りわずかな時でも、勉強が嫌になることがあります。
そんな時のために、おすすめのリフレッシュ方法をお伝えします。

・思い切って勉強をやめる
本当に嫌になったときは、その日は勉強をやめてしまいましょう。モチベーションが低い状態で勉強しても、あまり身につきません。一度休んでメリハリをつけることができれば、翌日には意外とやる気が出ているものです。

・合格した後の自分を想像する
それでも勉強が続かない場合は、試験に合格した将来の自分を思い浮かべます。そうすることで、試験に受かった自分と、受かっていない自分を比較し、「やるしかない!」とやる気が湧いてくることもあります。

・同じように頑張っている人を見る
最近、「勉強動画」と呼ばれる動画があります。勉強している人の動画を流す事で一緒に勉強をしているように感じてモチベーションが刺激されるそうです。
また、「勉強しているのは自分だけじゃない」と感じる事で、受験勉強で陥りがちな孤独感から解法されてモチベーションの維持に繋がることも。

まとめ

看護学校へ入学するための道のりは簡単ではありません。合格する人は、相応の努力と、過去問等のリサーチ、なにより「看護師になりたい!」という思いを強く持って勉強しています。コツコツ努力を続ければ、合格を掴み取ることはできます。
看護師になりたいという人は、将来の自分を想像し、モチベーションを失わないように受験勉強にはげみましょう。

合格に向けたオーダーメイドカリキュラムを
無料でご提案をいたします。
まずはお問い合わせください。

授業料のお問い合わせ・資料請求はこちら

0120-017-984